セルフレジ
支払い方法選択が必要な場合があります。迷ったら「クレジット」を選ぶと通りやすいです。
最短手順（30秒）
- 言う：「タッチでお願いします」
- 確認：レジ端末にタッチ決済マークがあるかを見る
- かざす：端末の読み取り部分にカード（またはスマホ）を近づける
- 反応しない：少し長めにかざす → それでもダメなら「差し込み」に切り替える
タッチ決済の基本の考え方は、まず公式を確認するのが確実です： Visa公式：タッチ決済
通じない時の言い方（これだけ）
- 基本：「タッチでお願いします」
- 通じない時：「カードをかざす（非接触のクレジット）でお願いします」
- それでも難しい時：「クレジットでお願いします（差し込みでもOK）」
店や端末で言い回しが違うことがあるので、最後は「クレジット」に戻すのが確実です。
反応しない時の対処（順番）
- 位置を変える：端末の中央・上部など、読み取りポイントが違う場合があります。
- 時間を少し長く：一瞬で離さず、1〜2秒かざします。
- 支払い方法の選択：セルフレジ等では「クレジット」や「タッチ」の選択が必要な場合があります。
- 切り替える：早く会計を終えたいなら、差し込み（IC）に切り替えるのが最短です。
「必ずタッチで通す」より、詰まったら差し込みに切り替える方がストレスが減ります。
スマホで詰まりやすいポイント
- 方式の違い：店舗によって、タッチ決済以外の方式を案内されることがあります。
- 画面ロック：ロック解除や認証が必要な場合があります。
- 電池切れ：スマホだけに頼ると困るので、カードも持つのが安全です。
スマホ側の使い方や対応はカード会社案内も参考になります： PayPayカード公式：タッチ決済（参考）
よくある場面別：どう動く？
レジが混んでいる
反応しない時は粘らず「差し込み」に切り替えるのが最短です。
店員さんが不慣れ
「カードをかざす（非接触）」と具体化し、それでも難しければ差し込みでOKです。
結局、どうしておけば失敗しない？
- 端末にマークがあるかを見る
- 反応しなければ差し込みに切り替える
- 暗証番号を忘れない（必要になる場面があります）
迷ったら：FAQで「使えない時」だけ確認／ カード比較に戻る
根拠（公式）：Visa公式：タッチ決済